「kyu daypack」は、カメラを日常に持ち出すために開発されたカメラバッグです。
日常使いしやすいシンプルな外観と革新的なカメラ収納で、カメラを持ち出すことをより身近にします。
ほしいカメラバッグがない...
「日常使いできる、おしゃれなカメラバッグがない...。」
そんな身近な課題から、「daypack」の開発は始まりました。
従来のカメラバッグは、カメラを保護するための硬い表面生地やカメラを収納する分厚い仕切りがあることで、「日常使いしづらい」という課題があります。
大切なカメラを保護することは必要です。
しかし、日常生活でカメラを使いたい方にとって、その”保護”が日常の”障害”にもなっていると考えました。
そこで私たちは、より日常生活に溶け込み、カメラの持ち運びをサポートするためのカメラバッグを開発しました。
daypack | バッグの特徴
01 | シーンを選ばないシンプルな外観
従来のカメラバッグは多機能な反面、日常で使うには複雑です。必要最低限のミニマルなデザインこそ、今のカメラユーザーには必要だと考えました。
シンプルな外観だからこそ、日常のあらゆるシーンでご利用いただけます。
メインの生地には日常に馴染む柔らかいナイロン生地(撥水加工済み)を採用。従来のカメラバッグのような硬さはありません。
02 | サイドアクセスによる速写性
速写性を高めるサイドアクセス。撮りたいと思った瞬間にカメラを取り出せます。
ファスナーには、開閉がスムーズなYKKビスロン®ファスナーを採用。バッグを持ったままカメラや水筒などの荷物を取り出すことが可能です。
また、サイドアクセスの体験をより良いものにするために、肩紐の長さ調整がワンアクションで行えるようになっています。
03 | 伸縮性のある革新的なカメラ収納
kyu daypackの大きな特徴は、カメラ収納機能です。従来の分厚い仕切りは、カメラを保護することには適していますが、日常使いするのには不便です。
そこで私たちは、カメラ収納スペースに伸縮性のある素材を採用。最小限のカメラ保護機能と日常での使いやすさの両立を実現しました。
カメラスリーブは、約0.88mmの伸縮素材を3枚重ねにして厚みをもたせています。(合計:約2.64mm)
表面生地の裏地に外部からの衝撃を和らげるクッション材が搭載。内側と外側の両方でカメラを守る構造になっています。
そして、カメラを使わない時は背面にフラットで収まるため、普通のバックパックとしてもご利用可能です。
また、スリーブが宙吊りになっているため、カメラが直接地面につくことはありません。リュックを置いた時の衝撃から大切なカメラを守ります。
収納に適したカメラサイズは、上図の通りです。
04 | シンプルな4つの収納スペース
収納スペースは、大きく4つに分かれます。
- メインスペース
- 上部ポケット
- PCスリーブ
- 内部ポケット
収納スペースを細かく分けず、あえてシンプルな形に落とし込みました。
メインスペースの最大容量は18L。ペットボトルやポーチなど、大きい荷物を入れるのに適したスペースです。通勤や通学、ちょっとしたお出かけにお使い頂けます。
上部ポケットは、大容量かつアクセスのしやすいスペースです。上画像の通り、財布、メモ帳、スマホ、イヤホンなどがしっかり入ります。
クリエイターの必需品であるラップトップも15インチまで収納可能です。
追記:Macbook Pro 16インチ(2021)で検証したところ、ギリギリではありますが、収納できることを確認できました。
内部ポケットにはサイドから簡単にアクセスすることができ、鍵やレンズキャップなどのすぐに取り出したい小物を入れるのに便利です。
model case | モデルケース
⚫︎Vlogger(ヴロガー)
⚫︎Media Director / Cameraman(メディア編集者 / カメラマン)
⚫︎身長別
rewards(支援の種類)
About Experience (Only in Japan)(日本限定リワードについて)
tokyo walk | kyu
先着9名・日本からの支援者限定で、kyu主催の「tokyo walk」がセットになったリワードをご用意しました。
東京の街を歩きながら、その場の体験を楽しみ、カメラで記録する。「tokyo walk」は、そんな一連の体験をkyuメンバーと一緒に体験するイベントです。
記録の形式(写真・動画)は問いません。カメラ初心者も大歓迎ですので、ぜひこの機会に限定イベントに参加しませんか?
概要:
- イベント開催場所:東京都内
- 集合場所:未定
- 開催⽇:1⽉28⽇(⼟)
- 参加⼈数: 先着9名限定(+kyu team)
注意点:
- 日本からご支援頂ける方限定のリワードです。
- 現地集合・現地解散となります。
- 現地までの交通費、および現地での費用は自己負担となります。
- 集合場所や時間などの詳細は、参加者様に追ってご連絡いたします。
- 悪天候の際は、開催日を2月4日(土)に変更する可能性があります。ご了承ください。
- 新型コロナウイルス感染拡大状況やバッグの配送状況によって、開催を延期させて頂く可能性がございます。
商品の製造について
本製品の製造は、カメラアクセサリーの製造・販売で実績のあるハクバ写真産業株式会社さんにお願いしております。
kyuについて
kyuは日本を拠点とするイメージングブランドです。「人類の記憶を美しく」というビジョンを掲げ、記録を残すための道具を開発しています。
2022年現在は、カメラの価値を最大限引き出すためのシンプルで美しいカメラアクセサリーを開発しています。
詳しくは、kyuの公式サイトをご覧ください。
ブランドオーナからのメッセージ
大川優介 | 動画クリエイター、起業家
SNSで動画の魅力を発信し続けた僕が、物質的なモノを作り「記録の価値」を伝えていく。
そんな想いのもと立ち上げたブランドkyuの「daypack」がようやく完成しました。
daypackの開発は、4つの型・10個以上の試作を重ね、約一年の歳月をかけて、ようやく納得のいくモノを作ることができました。
ここまで来れたのも、多くの方のサポートのおかげです。
daypackは、カメラを日常に持ち出すことをサポートするバッグです。
Vlogを撮る方、家族との何気ない日常を記録する方など、日常にカメラを持ち出したい方にぜひ使って頂きたいと思います。
そして、僕たちkyuの挑戦はまだ始まったばかりです。これからも皆さんの思い出を記録として残すサポートをしていきます。
ご支援方法
タイムライン(今後の流れ)
リスクと課題
私たちは、約一年の歳月をかけて日常に馴染むカメラバッグの開発を行なってきました。
設計から製造、配送に至るまで全ての工程を緊密に取り組んでおり、品質管理が確実に行われるように製造業者・配送業者と連絡を取り合っています。生産はすぐに開始する準備が出来ています。
私たちは日々、kyu daypackをより良いものにするため試行錯誤しております。そのため、プロジェクトの途中で一部仕様が変更される可能性がございます。仕様が変更される際には、「アップデート」でご報告させていただきます。
プロジェクトの中心地である日本は地震が多く、私たちも発生が予測できません。製造工場のあるインドネシアでも新型コロナウィルスが猛威をふるっており、商品の製造が遅れてしまう可能性がございます。
これらの突発的なトラブルにより、みなさんの手元に商品が届くのに予定より時間がかかってしまうかもしれません。ご了承ください。